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プロフ プロフ

スマホのソフト開発、主にセキュリティ関連の機能を担当。様々な課題が起こるシステム開発の現場で、持ち前の問題解決力や柔軟な対応力を武器に、ゴールまでグループメンバーを引っ張っていくプロジェクトリーダー。

世界のライバルに
負けない強さを

今、業界ではシステム開発を海外企業へ委託・発注する「オフショア開発」がメインになりつつあるのをご存知でしょうか。僕の担当する業務でも、その波が押し寄せてきたことがありました。言われたことをやっているだけでは、仕事がなくなってしまう。そこで、自社の強みを再度見直し、クライアントにとって何が必要かを考え、自分たちにしか提供できないサービスを積極的に提案していきました。その結果、今はオフショア開発の窓口となる『ブリッジエンジニア』という役割をまかされています。オフショア開発に移行する動きは年々高まっていますが、ナショナルソフトウェアだからこそできることは、まだまだある。自分たちの腕の見せどころなのかなと思います。

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プログラミングよりも大切なのは、
クライアントを理解すること

忙しくなって仕事に追われるようになると、気持ちが沈んだりすることもありますよね。僕にも、そういう時期がありました。でも、そんな気持ちの真っ只中で受講した『次世代リーダー育成研修』で、強烈に胸に響く言葉をもらったんです。「振られた仕事だけやってるからつまらないんだ。自分から提案しないから、好きな仕事ができない。それが、やりがいのない人生だと感じる原因だ」って。その通りだと思いましたね。主体的に動かないと、単なる作業で終わってしまう。意見を持って前向きに取り組むと、仕事もうまくいくし達成感が得られるんです。それからというもの、忙しくてなっても「嫌だな」と感じることもなくなりました。常に新しい目標が見つかる環境なので、やりがいがなくなることもありません。よりよい提案をするためには、ただプログラムを作ればいいのではなく、クライアントが求めているものをしっかりと理解することが大切です。そうすると、提案の幅は自然と広がっていきますし、受け入れてもらえた時には自分自身の成長を感じることもできます。

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