障がい者の雇用と活躍を支援する屋内ハーブ園を開設しました。
この度、障がい者の雇用と活躍を支援する屋内ハーブ園を横浜市鶴見区に開設いたしました。 本農園では、天候の影響が少ない屋内型農園という安定した環境で、様々な障がいのある方が弊社社員として就業します。 ハーブを中心とした約20種類以上の植物を無農薬栽培し、手摘みで収穫後、葉を乾燥させ、ティーバッグ入りハーブティーに仕上げ、ラッピングする、という全工程を社員が実施します。 完成したハーブティーは、弊社社員が休憩時などに楽しめるよう本社や各事業所へ配布されます。
様々なバックグラウンドのある人達が、モチベーション高く自律的に仕事ができる環境を整えることは、「働きがいがある職場」を作る上での本質であり最優先事項だと考えています。 その環境の中で個々の特性や能力に応じた業務を担当することでお互いを認め合い、安心安全に生き生きとやり甲斐を持って働き続けられる環境を提供すると共に、 個々の理想やキャリアプランに応じた挑戦と成長の場を公平に創出することのできる職場を目指します。 社員の中にもこのようなマインドが醸成されることで、高い倫理観と透明性を備え、社会に貢献できるサステナブル(持続可能)な企業に成長できると考えます。
日本における障がい者雇用に対する取り組みは未だ不十分であり、民間企業における雇用障がい者数は約70万人、実雇用率は約2.4%(*)と低水準に留まっています。 障がい者が希望する就労スタイルと仕事内容とのミスマッチ、企業と雇用者間のコミュニケーション不足などが雇用継続の面でも課題として挙げられます。 開設した屋内型農園では、そのような雇用者が直面する就労環境の問題解決や、日々の業務で発生する不安などに対して、 きめ細やかなサポートを提供する管理者が常駐し協働することで、雇用者が安心し、かつ、意欲的に業務に取り組める環境づくりを推進し、一人ひとりの社会的自立を支援していきます。
尚、本取り組みは、障がい者雇用支援を手掛ける株式会社スタートライン様(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)が提供する屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」を採用しています。 弊社が雇用および管理、スタートライン様から定着支援や管理者フォローなどのサポートを受け、両社共同で運用します。 (*)・・・厚生労働省 2025年「障害者雇用状況」集計結果参照