開閉ボタン
project

プロフ プロフ

スマホアプリやwebサービスのユーザビリティを向上させるクラウドを活用したシステムの構築を担当。お客さまとのコミュニケーションを大事にし、頼られる存在になることを目標としている。

折角なら、お客さまに近い場所で
ものづくりをしよう

大学では工学系の研究をしていました。でも、いざ就職活動を始めてみて、何十年か先に役立つ研究より、すぐに誰かの役立つ仕事のほうがやりがいを感じられると思ったんです。そこで興味を持ったのがIT業界。何社もIT企業を見るなかで、ナショナルソフトウェアの仕事はエンジニアの仕事のなかでも上流工程で、しっかりとお客さまとコミュニケーションを取ることができるのだと知りました。この会社でお客さまに寄り添ったものづくりをしてみたい。そう思って入社を決めました。とは言え、プログラミングはほぼ未経験なので、やっていけるのかという不安は少しありました。でも、プログラミング言語については研修で学ぶことができますし、仕事も段階を踏みながら任せてもらえるので安心です。最初はプログラムの動作確認をする結合試験を任せていただき、実力がついたら開発、設計と徐々に仕事の幅を広げていきました。

イメージフォト1
AI時代でも必要とされる
プログラマになる

現在はシステム開発2部のクラウドグループに所属しています。仕事はwebサービスのログインシステムの改良対応や、睡眠の質を向上させるスマホアプリのバージョンアップなど様々です。最初は上手くいかないこともありました。けれど、大変な開発を乗り越えて、次のプロジェクトに入ったときにできることが着実に増えていて。どんどん上流工程の仕事を任せてもらえるようになり、お客さまへの提案もできるようになりました。打ち合わせを重ねるなかで、お客さまがどんなところに疑問を持ちやすいのか予測し、準備していくなど提案の質も上がってきています。将来的にクラウドを使ったサービスは増えていくでしょう。でも、単純なプログラムを書くだけの仕事ならAIに取って代わられる。そんなとき、プログラマに求められるのは提案力だと思うんです。色々なサービスがハードからクラウドに移っていくなかで、よりユーザーの生活を豊かにしていくために必要なものは何か。考えて考えて、提案していきたい。クラウドには無限の可能性があって、いまだに探求心をくすぐられっぱなしです。

イメージフォト2
イメージフォト3
top
INDEX
ページトップ